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Oct 25 2021
【nowartt × Onitsuka Tiger】アナログとデジタルの融合をテーマにした、今季コレクションに注目!

「冬のヒマラヤ山脈がそびえる雄大な自然」と「70年代のトレッキング・ハイキングブーム」からインスピレーションを得た、2021年の秋冬コレクション。
今季は、テキスタイルグラフィックブランド「nowartt」のデザイナー兼アートディレクターである足立豊樹氏と、オニツカタイガーのクリエイティブディレクターを務めるアンドレア ポンピリオがコラボレーションを行い、完成させたグラフィックをコレクションピースに落とし込みました。
ヘリテイジ×モダンアートを取り入れたスタイルで注目を集める「nowartt」は、時代を問わず今を感じさせるアート『now art textile』と、平和を感じさせるアート『no war textile』の2つのコンセプトを融合し、独創的なテキスタイルグラフィックを展開。その作品のすべてに、『自然との調和の心地よさ』というメッセージが込められています。
今回のコラボレーションでは、さまざまな伝統を打ち破った力強さを背景にもつ60年代〜70年代の「アナログとデジタルの融合」をテーマに、個性豊かなテキスタイルグラフィックを表現しています。
代表的なモチーフとしては、12年に1度咲くといわれる“ニーラクリンジ”の花や、絶滅危惧種に指定されている“インドヒモカズラ”をピックアップし、ミッドセンチュリーデザインを意識したミニマムな描写に仕上げています。
ヴィンテージ×アート、アナログ(手描き)×デジタルという、相反する2つのコンセプトを掛け合わせることによって生まれたこのテキスタイルグラフィックは、クラシカルなトラックスーツやダウンジャケット、シューズ、バックパックなど、多彩なアイテムに起用されています。 秋冬コーデを鮮やかに彩る最旬のコレクションに、ぜひご注目ください!
